Chet Baker 『But Not For Me』 [洋楽]
久々更新♪
チェット・ベイカーです。トランペット&ボーカルが出来ちゃう彼。
けだるい声が好きです。
この曲は思い出がありまして。
クリスマス・イヴイヴに、彼と喧嘩して、違う男性とクリスマス・イヴに出かけたものの
結局彼を思い出して「ごめんなさい」と、イヴを付き合ってくれた人をお断りしてしまいました。
でも優しい人で、「仲直りできるといいね」と怒るでもなく、優しくしてくださいました。。。。
その時に流れてた曲。彼が席をはずした時に「ベイカーの声も優しいなぁ・・」と
ちょっと涙ぐみながら聴いておりましたとさ。
何だか思い出してUPしてみました。
・・秋ですねぇ。いろんな思い出がちょこちょこ甦ってきています。
歌詞付きです。
歌詞読むと・・・・・。離婚の歌なのかしら(・・;) やぁねぇ。
でもベイカーの、フニャっとした声が、陰気臭くなくって良いです♪
<But Not For Me>
みんな、愛の歌を書いているね――だけど、僕のためじゃない
幸運の星が輝いてるよ――だけど、僕のためじゃない
導いてくれる愛とともに
保証できるロシア劇よりもたくさんの
灰色の空を見たよ
僕は馬鹿で、堕ちていったよ……そしてこの道を歩んでいる
Ah ho alas and awe――なんて幸運な日々
それでも僕は考えを捨てることができなかった
彼女とのキスの思い出
違ったんだろうね……彼女は僕のための彼女じゃなかったんだ
オールドマン・サンシャイン――聞くかい?
夢が叶うなんて言わないでくれ
ただ挑戦するだけ――そしてみんな騒ぎ始める
ベアトリス・フェアファックスが僕を気にするなんて
そんなことあるものか
僕はたぶん……これで幕を閉じるだろう
どんなにポリアンナが楽しそうだって、ここになんか居たくない
彼女は君に、運命の人はいるんだよ、なんて言うだろうが……
そんなのはまったくくだらないね
全てがうまく動きはじめた――でもそれは終わりを告げた
いま――仲間が仲間を必要とするときだ
結婚というつながりが終わりをもって
何のつながりもない、僕には何のつながりもない
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
小野リサ 『Nada Mais/Lately 』 [洋楽]
薬師丸ひろ子 『Woman “Wの悲劇”』 [邦楽]
薬師丸ひろ子です。エヘ・・・・。
いかにも「ジャンルなんて関係ないの。」な選曲です
結構歌は好きでした。女優さんとしても演技上手いのか・・な。
その辺はよく解かりませんが(・・;) まぁ上手い部類の人かな。
この「Wの悲劇」も観ましたねぇ~。
あのベタな感じが面白い。ドロドロ女の闘いってんでしょーか。
実際、そんなことに関わりたくもないですが、
映画としてはとても失礼な言い方ですけど
「下世話」な感情的に面白かったです。
映画はともかく、この歌が好きで。ドラマチックで♪
松任谷由実さんが「呉田軽穂」で作曲しています。
YouTube無いかなと思ったらあった・・。
探しておいてなんですが、あってびっくり
- アーティスト: 岩谷時子,伊達歩,阿木燿子,松本隆,来生えつこ,竹内まりや,井上陽水,中島みゆき,萩田光雄,武部聡志
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2000/05/24
- メディア: CD
Keith Sweat 『in the rain』 [洋楽]
America 『A Horse With No Name』 [洋楽]
ウエスト・コースト・サウンドっていうのかな。
アメリカの「名前のない馬」。
随分古い曲ですが、たまに引っ張り出して聴いてます。
ハーモニーの美しさと、ギターの音色が優しくて。
あまりこの曲で、大好きな「競馬」は思い浮かべませんが・・(・・;)
あ、でも牧場にいる馬。草をはんでる馬。
そういう風景となら合いそうな曲かな♪